毎年大人気の「姫路みなと祭海上花火大会」が、2025年は9月14日に開催決定！
迫力満点の花火はもちろん、お祭りグルメが揃う屋台や、混雑を避けてのんびり観賞できる“穴場”も気になるところですよね。
この記事では、花火がよく見えるおすすめスポットや、有料席の情報、地元ならではの楽しみ方まで、初めて行く人もリピーターも大満足の内容でお届けします♪
姫路みなと祭海上花火大会2025の日程・時間は？
姫路港みなと祭 海上花火大会
令和6年9月21日(土)予備日22日(日)姫路港にて、上記花火大会が行われる関係で、姫路港発19:30便を9月21日22日の2日間に限り姫路港発19:45に変更させていただきます。
ご利用のお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解ご協力の程、
宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/E6CfQy3S7W— 四国ﾌｪﾘｰ・小豆島ﾌｪﾘｰ株式会社 (@skferry1956) September 5, 2024
2025年の「姫路みなと祭海上花火大会」は、9月14日（日）に開催予定です！
例年は7月の最終土曜日が定番でしたが、今年は少し遅めの開催。
打ち上げ開始時間は18時40分頃からとなっており、夕暮れ時に始まる幻想的な花火を楽しめるのが魅力です。
なお、天候によっては延期となる場合もあるので、当日の天気予報はしっかりチェックしておきたいですね。
特に、交通規制は17時頃から開始されるため、スムーズに会場入りしたい方は、早めに現地入りすることをおすすめします。
開催予定日：2025年9月14日(日)
開催時間：18:40ころから
打ち上げ数：約10,000発
打ち上げ場所：兵庫県姫路市・姫路港飾磨地区
姫路みなと祭海上花火大会2025のチケットは？
9月21日、5年ぶり「姫路みなと祭海上花火」 7000人分の有料席初導入、フリー席以外は完売の人気https://t.co/vle7v5iZZN
９月２１日、姫路港周辺で５年ぶりに開かれる「姫路みなと祭海上花火大会」を主催するみなと祭協賛会が、事前予約できる有料席を計約７千人分設けると発表した。
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) August 11, 2024
2025年も2万人分の有料観覧席が設けられる予定です。
有料席を利用すれば、人ごみを避けてゆっくりと花火を楽しむことができます。
特に人気のあるマス席は、間近で花火を体感できるため、毎年争奪戦です！
【昨年を参考にした席種と料金】
- マス席（通常）：10,000円（8名・6.0㎡）
- マス席（訳アリ）：8,000円（8名・6.0㎡）※視界不良の可能性あり
- カメラマン席：5,000円（2名・3.0㎡）※三脚・カメラ必須
- フリー席（前売）：850円（1名）／当日券は1,000円
【昨年の販売スケジュール】
- 前売販売：8月9日（金）14:00 ～ 9月20日（金）14:00（チケットぴあ）
- 当日販売：9月21日（土）14:00～（飾万津臨港公園）
2025年の詳細はまだ未発表ですが、同様のスケジュールが予想されます。
こまめに公式サイトをチェックしておきましょう！
姫路みなと祭海上花火大会2025の見れる場所は？
打ち上げ場所は、姫路港飾磨地区。
打ち上げ台船と観覧席との距離はなんと300mほどと近距離で、圧巻の花火を体感できます。
無料エリアもいくつか用意されますが、2025年はやや縮小の方向。
観覧場所の確保を考えているなら、できるだけ早めの場所取りが必須です。
特に会場北側は混雑しやすく、南側のほうが比較的ゆったりと見られるとの情報も！
また、山陽電鉄「飾磨駅」から徒歩25分とアクセスも良好ですが、会場周辺は交通規制がかかるため、公共交通機関の利用が推奨されます。
姫路みなと祭海上花火大会2025の地元民しか知らない穴場は？
大混雑を避けて快適に花火を見たい方は、以下の穴場スポットをチェック！
飾万津臨港公園（しかまつりんこうこうえん）
花火打ち上げ場所に非常に近いにもかかわらず、比較的混雑しにくい公園です。
打ち上げ場所からの距離も近く、迫力ある花火を楽しめます。
また、屋台も出店しており、食事を楽しみながら花火を観賞できます。
トイレもあり、屋台グルメを持ち込んでピクニック感覚で楽しめるのが嬉しいポイント！
エコパークあぼし
エコパークあぼし(姫路市)なうでゲソ。小3の頃、校外学習で行ったことあるでゲソ。公園には遊具もあるでゲソが、この暑さのせいなのか、子供がいないでゲソ。 pic.twitter.com/698FrKIbEh
— イカ美男子「イカクラー」 (@Ikakra1127) August 15, 2024
会場から少し離れた場所に位置する公園で、広々としたスペースが特徴です。
家族連れやグループでの観賞に適しており、混雑を避けてゆったりと花火を楽しめます。
夜になると工場のライトアップと花火の共演が楽しめる、知る人ぞ知る絶景スポットです。
イオンモール姫路リバーシティ屋上駐車場
イオンモール姫路リバーシティー※25年3月訪問
93年開業、姫路市飾磨にある元ジャスコ
開業時は地域最大級だったが今は他に郊外型大型店が増え競合
この年代のジャスコらしく吹抜に力が入っており各所に点在、一つは屋上までで壮大
なおブルーカラーが多い
何故かサティのエスカレーターメロディを使用 pic.twitter.com/lCJa7MZnT3— oguty＠商業施設アカウント (@ORTIA1) March 8, 2025
屋上駐車場からは、遮るものが少なく花火を一望できます。
会場から1.5kmほどの距離ですが、高所からの眺めは抜群！
トイレや飲食店もあり、暑さ対策もばっちり。
帰りの渋滞も比較的避けやすいので、穴場として人気上昇中です。
妻鹿港（めがこう）
妻鹿漁港って港を知ってますか？👀
姫路市にある漁港なんですが、ここにある前どれ市場ではリーズナブルに新鮮な魚が✨
海鮮丼は最高です！ pic.twitter.com/7j9dZZLWhJ
— 兵庫ここ知っとぉ？ (@kokoshitto) October 10, 2022
地元民の間で知られる穴場スポットで、手柄山の頂上からは見にくいとの意見もありますが、車で移動する場合、妻鹿港周辺は花火を見るのに適しているとされています。
これらのスポットは、混雑を避けて花火を楽しむのに最適ですが、場所によっては視界が遮られる可能性もあるため、事前に下見をすることをおすすめします。
また、公共交通機関を利用する場合は、最寄りの駅やバス停からのアクセスも確認しておきましょう。
姫路みなと祭海上花火大会2025の屋台は？
姫路みなと祭の魅力の一つが、なんといっても屋台の充実ぶり！
毎年約160軒の屋台が並び、花火だけでなくグルメも存分に楽しめます。
たこ焼き・焼きそば・唐揚げ・かき氷などの定番から、チョコバナナやぶどう飴などのお祭りならではのスイーツ系までバラエティ豊か。
さらに、スーパーボールすくいや射的といった昔ながらの遊びも楽しめ、子ども連れにもぴったりです。
屋台は花火の打ち上げ前から営業を開始し、終了後もしばらくは開いているので、食事をとりながら花火を待つという贅沢な楽しみ方もOKです♪
まとめ！
姫路みなと祭海上花火大会2025は、9月14日（日）開催予定で、約10,000発の花火が姫路港の夜空を彩ります。
有料席を確保すれば、混雑を避けてゆったりと花火を満喫可能。
無料エリアもあるものの、早めの到着がカギです。
地元民おすすめの穴場スポットである「飾万津臨港公園」や「エコパークあぼし」、「イオンモール屋上」などもチェックして、最高の鑑賞体験をしてみてください。
さらに、屋台も豊富で、グルメも大充実。家族や友人と、お祭り気分をたっぷり楽しんでくださいね！
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