江東区花火大会2025の屋台について!見える場所や穴場情報も!

江東区花火大会2025の屋台について!見える場所や穴場情報も! 夏祭り・花火

4年ぶりの復活を果たし、ますます注目度が高まる「江東区花火大会」

2025年も、荒川・砂町水辺公園を舞台に約4,000発の花火が夜空を彩ります。

「せっかくなら絶景スポットでゆったり花火を楽しみたい、でも混雑は避けたい」そんな方に役立つ“見える場所”や“穴場情報”、さらに欠かせない屋台グルメの出店場所まで、知っておきたいポイントを徹底解説!

今年こそ、地元民も納得の花火体験を叶えたいあなたに必見の記事です。

 

江東区花火大会2025の日程について!

2025年も待ちに待った江東区花火大会が開催予定です。

過去の開催情報から想定されるポイントや、例年の日程・時間・会場情報をまとめました。

  • 開催日:2025年8月11日(月・祝)
  • 打上時間:19時00分~20時00分
  • セレモニー:19時から開始
  • 会場:荒川・砂町水辺公園(江東区東砂8-22先)
  • 打上発数:およそ6,000発
  • 会場内指定席:約10,000名分(例年の実績より)

※最新の日程や時間は公式発表を必ずご確認ください。

会場となる荒川・砂町水辺公園は、都心からもアクセスしやすく、多くの観覧者でにぎわいます。

上記投稿にあるように、区内在住の方限定で、無料席3,000席(ペア席1,500セット)に抽選での招待もあるようです!

 

江東区花火大会2025の見どころについて!

🌟 間近で大迫力!打ち上げと観覧席が近い

打ち上げ場所は荒川に浮かぶ台船で、観覧席とは非常に近い距離です。

そのため、頭上いっぱいに大きく広がる花火を間近で体感でき、迫力ある「お腹に響く音」とともに夏の臨場感を直に味わえます。

 

🔥 約6,000発の豪華スターマイン連発!

2025年は打ち上げ数が約6,000発と、これまでよりボリュームアップ。

荒川を彩る壮大なスターマインの連続は圧巻の一言。

川面に反射する花火が美しい光景を演出します。

 

🌊 水面に映る幻想的な演出

花火が水面に映り込み、二重の輝きを楽しめるのもこの大会ならでは。

荒川・砂町水辺公園ならではの魅力的な演出が加わり、幻想的な風景はずっと心に残るはずです。

 

🚢 屋形船からの特別観覧も!

地元の屋形船「晴海屋」などによる観覧プランもあり、水上から360度の眺望で花火を楽しめます。

日帰りツアーや屋形船チャーターもあり、他とはひと味違う花火体験が可能です。

 

🏙️ 下町情緒×夜景のコントラスト

1970年代に始まった地域愛に支えられたこの大会は、都市景観と下町らしい情緒が融合。

江戸時代から続く「宗家花火鍵屋」の華やかな打ち上げ技術が、都会的な夜景と調和した演出を生み出しています。

 

江東区花火大会2025の見える場所について!

指定席以外でも花火を楽しみたい方のために、例年評判の良い観覧スポットをご紹介します。

葛西橋通り周辺

🎇 花火の見え方

打ち上げ地点(葛西橋〜清砂大橋間)から上流側に位置するため、花火が正面に美しく開く視界が得られます。

迫力はしっかりと感じながらも、河川敷ほど真下近くではないため、見やすく鑑賞できます。

写真撮影にも適しており、「葛西橋通り橋の上すげー!立ち止まらないでゆっくり歩いた」といった口コミからも、安定した視界が得られることが伺えますよ。

 

👥 混雑状況

葛西橋通り付近は駅からやや距離がある(南砂町駅・西葛西駅から徒歩約15〜20分)ため、人波が分散し、会場側よりも混雑が少なめです。

地元民からは「思いのほか人がまばら」「ゆっくり歩ける」との声も見られ、混雑に左右されず落ち着いて鑑賞できる雰囲気です 。

ただし、葛西橋の上は通行量もあるエリアなので、立ち止まっての観覧は難しい可能性があります。

歩きながらの鑑賞が中心になるエリアとも言えます。

 

清砂大橋の上や周辺の歩道

🎇 花火の見え方 – 臨場感も映える絶好の視界

清砂大橋は、花火の打ち上げポイント(葛西橋~清砂大橋間)からすぐ隣という絶妙な立地。

そのため、目の前で花開く迫力ある光景を楽しめます。

北側には花火、南側にはライトアップされた葛西臨海公園の観覧車が同時に視界に入り、写真や動画の構図としても最高に映えるロケーションです。

橋上は遮蔽物がほぼ皆無なので、抜けの良い視界が得られ、小さなお子さん連れでも満足度が高い観覧ポイントです。

 

👥 混雑状況 – 歩道を歩きながら楽しめる快適さ

橋上での観覧は立ち見が基本で、座ってゆっくり見られる場所は少なめ。

ただし、歩道部分には比較的スペースがあるため、歩きながら余裕をもって鑑賞できます。

西葛西駅や南砂町駅から徒歩15〜20分とやや距離があるため、会場直近より人出は分散し、混雑が比較的緩やか。

橋上の歩道には人は多いものの、歩き回れるゆとりがあります。

日中など早めの時間帯から人が集まり始めるため、開始30分前には現地入りがおすすめ

でも、会場ほどの激しい場所取り競争にはなりにくいです 。

 

西葛西方面の川沿い

🎆 花火の見え方 — 正面&爽快な視界

荒川河川上にある打ち上げ台船は、葛西橋〜清砂大橋間に位置しており、西葛西の川沿いからは花火が正面に、かつ高さ方向もしっかり視界に入る構図で見られます。

川の東岸に位置し、遮る建物が少ないため、迫力はそのままに、広がりのある全体像を落ち着いて楽しめるのが魅力です。

 

👥 混雑状況 — ゆったり鑑賞派にぴったり

このエリア(対岸の西葛西川沿い)は、夕方までに到着してもスペースを取りやすく、比較的混雑が少ないと評判です。

都営新宿線「西葛西駅」から徒歩15~20分の距離にあり、南砂町駅周辺の激混みを避けながら、混雑に巻き込まれることなく、ゆったり花火を楽しめるポイントです。

地元撮影愛好家からも「駅が空いていて快適」「30分前でも余裕で場所がある」と高評価を得ています。

 

江戸川区野球場周辺(永代通り沿い、ローソン前)

🎆 花火の見え方 — 北向きに高く打ち上がる華やかビュー

打ち上げ会場(荒川・砂町水辺公園)は葛西橋〜清砂大橋間で設置されますが、江戸川区野球場周辺からは花火が高く、すっきりと視界に入る構図で楽しめます。

野球場周辺は広場との高低差もあり、頭上ドン!という迫力までは及びませんが、花火の全体像をしっかり堪能できる安定感のある眺めです。

 

👥 混雑状況 — ゆとりあるスペースで快適観覧

最寄りの「ローソン江戸川球場前」は24時間営業・駅徒歩5分程度と、アクセスしやすく途中での買い出しにも便利です。

南砂町方面ほど人は多くなく、野球場前の永代通り沿いは歩道スペースに余裕があり、座れる場所も比較的探せます。

観覧エリアは歩道や空きスペースが中心。打ち上げ30分前であれば十分に場所が確保できることも多く、混雑に煩わされずに観戦可能です。

 

江東区花火大会2025の地元民おすすめの穴場!

江東区花火大会は都心近くで行われる人気イベントなので、メイン会場周辺はどうしても混雑しがちです。

しかし、「地元民が密かに通う静かな穴場スポット」もいくつか存在します!

ここでは、ネット上の口コミや過去の現地体験談、SNS情報なども参考に「地元民しか知らない本気の静かな穴場」を厳選してご紹介します。

 

清砂大橋の東側(江戸川区側)下流土手


清砂大橋の上は有名な人気スポットですが、実は橋の東側(江戸川区側)下流の土手エリアは、地元民が「意外と人が少なくて落ち着く」と語る穴場。

河川敷なので遮るものも少なく、シートを広げて静かに花火を鑑賞できます。

住宅街に隣接しているため、人の流れが分散して混雑しにくいのがポイントです。

 

葛西橋東詰~東砂緑道公園の一部

葛西橋の東詰(江東区側)からやや外れた東砂緑道公園沿いのベンチ付近や公園内の小広場は、地元の家族連れやカメラ好きの人が静かに集まるエリア。

道沿いに屋台や大きな集団が来ることもなく、ゆったりと夜風を感じながら観覧できます。穴場なので大声や騒音も少なめ。

 

新砂リバーシティ周辺の遊歩道(荒川堤防の裏側)

新砂地区のマンション群の裏側にある荒川堤防沿いの遊歩道や、リバーシティの低層住宅前は、地元住民だけが知っている隠れスポット。

河川敷の木陰やベンチに座りながら、落ち着いて花火を見ることができます。

人が少なく、のんびり夜空を見上げたい方には理想的な場所。

 

荒川ロックゲート(旧中川水門)付近

少し離れますが、**荒川ロックゲート周辺(旧中川水門付近)**も、混雑を避けたい地元民がよく集まるエリア。

打ち上げ会場から直線距離は離れますが、高く上がる花火はきれいに見えますし、静かで落ち着いた雰囲気があります。

 

西葛西側の荒川サイクリングロード脇の空き地・ベンチ

西葛西の川沿いは比較的有名ですが、堤防沿いのサイクリングロード脇にある空き地やベンチは地元の人がそっと利用している場所。

ライトを消すと夜空が広がり、花火もきれいに映ります。
人混みや騒がしさが苦手な方におすすめです。

 

イオン南砂店の屋上

イベントとして 17時から屋上駐車場を有料・予約制で開放され、夕涼みを楽しみながら花火鑑賞できるプランが提供されてます。

屋上からは 視界良好で、打ち上げ方向をしっかり正面に見られるため、迫力ある花火を安定して鑑賞できます。

夜景も加わり、デザイン的にも美しい構図が期待できます。

完全予約制のため、入場人数は管理されており、混雑が少ないのが魅力 🌟

飲食物の持ち込みも可能で、ゆったりとした時間と夜風を楽しみながら観覧できる環境が整っています 。

住宅街に囲まれた静かなロケーションなので、周囲への配慮が呼びかけられ、落ち着いた雰囲気です 。

 

江東区花火大会2025を屋形船で観覧!

江東区花火大会2025では、屋形船から花火を楽しめる特別観覧プランが複数提供されており、地上の混雑を気にせず、より贅沢な観覧体験が可能です。

以下、主なプランの特徴をまとめました。

🚢 屋形船からの観覧プラン紹介

晴海屋(乗合屋形船プラン)

  • 料金:12,000円(税抜13,200円)〜/人※料理や飲み放題込み
  • 内容:会席料理(ふりそで御膳/かちどき御膳等)、アルコール&ソフトドリンク飲み放題、150分乗船
  • 特徴:屋上デッキ付きの船で、混雑知らずに360度パノラマビューが楽しめます。ゆったり鑑賞に最適な王道プラン。

 

なわ安/VELTRA(乗合船プラン)

  • 料金:43,000円(税込)〜/人
  • 内容:会席料理、飲み放題、屋上・展望デッキ・保険料込み
  • 特徴:料金は高めながら、贅沢な夜景×料理×花火を一船で満喫できるプレミアム体験。

 

網さだ(乗合・貸切プラン)

  • 出航地:一之江(今井)乗船場
  • 料金:25,300円(税込)/人(乗合・貸切共通)
  • 特徴:定員50名からの貸切OK。乗合でもプライベート感あり。地元船宿ならではの臨場感重視。

 

晴海屋(カウンター懐石船「あかね」)

  • 特徴:全10席のカウンター席で職人が目の前で調理する懐石体験! 船上デッキ付き
  • 会場:貸切のみ。高級感を重視したい方におすすめ。

 

江東区花火大会2025の屋台について!

江東区花火大会2025では、屋形船から花火を楽しめる特別観覧プランが複数提供されており、地上の混雑を気にせず、より贅沢な観覧体験が可能です。以下、主なプランの特徴をまとめました。

花火大会と言えば屋台グルメも欠かせませんが、江東区花火大会の場合、出店場所には注意が必要です。

会場近くの荒川河川敷には屋台は基本的に出ません(例年通り)。

東京メトロ東西線「南砂町駅」から会場までのルートや、駅前・周辺道路沿いに屋台や露店が多数並びます。

定番の焼きそば、かき氷、たこ焼き、唐揚げなどの屋台グルメを楽しみながら会場へ向かうのがおすすめです。

ただし、会場手前で屋台が途切れるので、飲食物は駅近くや道中で購入してから会場へ向かうと安心です。

SNSでは「会場に屋台がなかった」「駅前の方が充実していた」といった口コミもありましたので、ぜひ事前にチェックしましょう。

 

まとめ!

江東区花火大会2025は、荒川・砂町水辺公園を舞台に、約6,000発もの花火が夜空を彩ります。

今年も全席指定制で、安全面に配慮した運営がなされる見込みです。

指定席が取れなくても、周辺には花火がよく見える穴場スポットがたくさん。

また、屋台グルメも楽しめるので、お出かけの際は南砂町駅周辺から屋台巡りをしつつ、会場を目指すのがおすすめです。

公共交通機関でのアクセスが便利なので、渋滞や駐車場の混雑も気にせずに楽しめます。

下町ならではの情緒と迫力の花火を、ぜひ現地で満喫してください!

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