みなと神戸花火大会2025の場所は?アクセスなどについても!

みなと神戸花火大会2025の場所は?アクセスなどについても! 夏祭り・花火

2025年秋、神戸・メリケンパークで開催される「みなと神戸花火大会」(正式名称:みなとHANABI‑2025‑神戸を彩る5日間)。

10月の平日夜の約15分間だけのコンパクトなショーながら、「静寂の中」「音楽シンクロ」の異なる演出が交互に展開。

港町の夜景を背景に鑑賞でき、混雑を避けたい人には“穴場”とも言える好機。

秋ならではの涼風と夜景との共演で、心に残る特別なひとときを届けます。

 

みなと神戸花火大会2025の日程や打ち上げ場所は?

毎年8月に実施されていた

「みなとこうべ海上花火大会」の代わりに、

「みなとHANABI-2025-神戸を彩る5日間」

が開催予定です。

 

詳しい日程については以下の通りとなります。

みなとHANABI-2025-神戸を彩る5日間
開催日:20210月20()1024()
開催時間:毎日18301845
打ち上げ数:非公開(未定)
観覧場所:メリケンパーク

5日間連続で開催される

「みなとHANABI-2025

 

開催期間中は毎日1830184515分間に、

最大3号玉の花火が打ちあがる予定です。

 

メリケンパークが観覧場所となり、

無料で観覧できます。

 

みなと神戸花火大会2025の歴史は?

神戸の夏を代表するイベントとして

親しまれてきた

「みなとこうべ海上花火大会」

 

1,000万ドルと言われる神戸の夜景と

10,000発ほどの花火の融合が

見どころでもありました。

 

毎年30万人ほどの来場者があり、

神戸の夏の風物詩としてあげられていました。

 

しかし、2020年以降

新型コロナウイルス感染症の影響により、

やむなく大会の中止を余儀なくされていました。

 

そして昨年の2022年には名称を変えて

「秋」に分散して開催されることになりました。

 

そして今年も引き続き10月に

分散開催となったわけです。

 

みなと神戸花火大会2025の穴場は?

「みなとこうべ海上花火大会」

メイン観覧場所は、

メリケンパークになり無料で観覧できます。

 

ただ他にも、観覧場所はあり

それぞれについて見ていきましょう!

 

布引ハーブ園

布引ハーブ園打ち上げ会場から

約3~4㎞程離れた山間にあるハーブ園です。

 

高台からの見下ろしの為

上記投稿のように花火が見えます。

 

これだけ見えれば十分ですよね。

 

ビーナスブリッジ

ビーナスブリッジ

会場から3㎞ほどの場所にあります。

 

こちらも山間にあり、

花火を見下ろす形になります。

 

神戸の夜景とともにいいショットが

とれそうですね。

 

摩耶山掬星台(まやさんきくせいだい)

摩耶山掬星台も山間にある観覧スポットです。

 

先の2か所より少し遠くになりますが、

きれいに花火を見ることはできそうです。

 

車で行く方法とロープウェイを

利用する方法もあります。

 

ポーアイしおさい公園

打ち上げ会場と海を挟んで対面にあるのが

ポーアイしおさい公園です。

 

ポートアイランドにある公園で

花火がよく見える場所としても知られています。

 

認知度も高いので定番スポット的な感じですね。

 

兵庫ふ頭

兵庫ふ頭もメリケンパークの並びにある埠頭です。

 

距離的には3~4㎞ほどですので

花火もきれいに見えますね。

 

みなと神戸花火大会2025のアクセスは?

「みなとこうべ海上花火大会」

アクセス方法について見ていきましょう!

 

まずは電車の場合ですが、

地下鉄「みなと元町駅」もしくは、

阪急「花隈駅」が最寄り駅になります。

 

どちらの駅からも、徒歩で約10分程で

会場までたどり着くことが

できる距離にあります。

 

また、ポーアイしおさい公園で観賞する場合は、

神戸新交通ポートライナーの「中公園駅」

最寄り駅で、徒歩でも約11分ほどです。

 

また、みなと神戸花火大会では、

臨時駐車場は準備されていません。

 

さらに当日は交通規制があり、

混雑が予想されますので、

車での来場は避けた方がよさそうです。

 

みなと神戸花火大会2025の交通規制について!

例年「みなとこうべ海上花火大会」では

会場周辺で交通規制が行われます。

 

2025年に交通規制については

まだ発表がなされていないため、

以前の状況を載せておきます。

 

以前の交通規制の日時

10月17日~10月21日

18時00分から19時30分までとなっています。

 

規制時間中は、規制された道路などへの

全面車両進入が禁止されます。

 

もちろん規制エリア内への

駐車場の出入りもできませんので、

車での来場は避けた方がよさそうです。

 

まとめ!

今年も秋開催となった

「みなとこうべ海上花火大会」!

 

昨年から「みなとHANABI」と名前を変えて

5日間の分散開催となっています。

 

1日15分ほどと短くはなっていますが、

5日関連で楽しみの分散となっています。

 

神戸の夜景とともに

楽しんでいただければと思います。

 

まとめ!

「みなとHANABI‑2025‑神戸を彩る5日間」、通称みなと神戸花火大会2025は、10月20日から24日の平日5夜連続で、メリケンパークにて開催されます。

各日18:30から約15分のショータイムには、音楽とシンクロした華やかな演出と、音を抑えた“静寂の花火”という対照的な演出が交互に展開されます。

事前予約不要・無料観覧で、秋の平日開催ゆえに混雑が少なく「穴場的」な鑑賞に最適。

観覧後には、ライトアップされた並木道をゆっくり歩く「ルミナスグロー」で余韻を堪能でき、神戸の夜景と共に心に残るひとときを演出します。

アクセスも良好で徒歩圏のため、気軽に訪れることが可能。最新情報は公式サイト・SNSで随時更新されますので、出発前に確認をお忘れなく。

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