2025年の横浜ナイトフラワーズは、みなとみらいの港を舞台に繰り広げられる美しい夜間花火ショー。
短時間でコンパクトながらも華やかな演出が特徴で、人気の打ち上げ場所は大さん橋や新港ふ頭です。
混雑を避けてゆったり観たい方には穴場スポットの情報も必見。
この記事を読めば、今年の花火観賞がより快適で特別な時間になります。
横浜ナイトフラワーズ2025の日程は?何発?
【横浜スパークリングトワイライト2014】(神奈川県横浜市中区)
2014年7/19(土)〜7/20(日)
神奈川県横浜市で2日間にわたって開催される「横浜スパークリングトワイライト2014」で、両日花火が打ち上げられる。pic.twitter.com/XpbmPlgaev— 2014絶対行きたい!!全国の花火大会 (@zennkokuhanabij) April 1, 2023
横浜スパークリングトワイライトとしては
2020年~2022年においては
シークレット花火として
「横浜スパークリングナイト」
を実施していました。
横浜「スパークリングトワイライト」は、2025年4月より 「横浜ナイトフラワーズ2025」 に名称変更され、4月から9月まで港を彩る 5 分間の夜間花火ショー が開催されます。
- 4月5日 土 20:00〜20:05 大さん橋(Osanbashi Pier)
- 4月6日 日 19:00〜19:05 大さん橋
- 4月19日 土 19:00〜19:05 新港ふ頭(Shinko Pier)
- 5月17日 土 19:00〜19:05 大さん橋
- 5月24日 土 19:00〜19:05 新港ふ頭
- 6月21日 土 19:30〜19:35 新港ふ頭
- 7月5日 土 19:30〜19:35 新港ふ頭
- 7月11日 金 19:30〜19:35 大さん橋
- 7月12日 土 19:30〜19:35 大さん橋
- 7月19日 土 20:00〜20:05 大さん橋
- 8月10日 日 19:30〜19:35 大さん橋
- 9月6日 土 19:00〜19:05 大さん橋
- 9月14日 日 19:00〜19:05 新港ふ頭
開催期間:2025年4月~9月(うち上記日程)※毎月週末中心に開催予定
打ち上げ時間:日によって異なり、19:00・19:30・20:00台(約5分程度)
打ち上げ場所:大さん橋または新港ふ頭、日程により使い分け
打ち上げ数:約150発/回(ショーとして凝縮された内容)
入場料:無料
荒天時中止・変更あり。
最新の実施情報は公式サイトにて随時確認をおすすめします。
追加開催(10月以降など)の情報は、例年8月ごろに公式サイトで発表されますので、以降のスケジュールが気になる場合は8月頃に再確認されると安心です。
横浜ナイトフラワーズ2025の混雑状況は?
日産スタジアムエグい!
日産スタジアム:SEKAINOOWARI
横浜スパークリングトワイライト混雑しまくり動けるやろか。
まず問題は台風と天候やね(;_;)♡
お願いやから雨は勘弁。 pic.twitter.com/8MedkxXLrb— 『だぃちゃんと。』みさき→ (@seka0wa_micha) July 12, 2015
横浜スパークリングトワイライト2015の
セカオワのライブの模様です。
人気グループ出演ということもあり
日産スタジアムは大変な混雑模様です。
ちょっと尋常じゃない混雑ぶりですね。
今夜は #横浜5分花火 はあがらなそうですので、2018年横浜スパークリングトワイライト花火 with #ぱしふぃっくびいなす 😭をどうぞ。#yokohama fireworks show 7/15/2018 with Pacific Venus… pic.twitter.com/3gHXBjpagN
— YOKOHAMA VIEWS+🌈 (@YokohamaViews) November 19, 2022
こちらは2022年の
シークレット花火の様子でしょうか。
暗闇の中人混みがあるのが見えます。
5分間だけの花火なのですがこの混雑状況です。
例年のごとく今年も大変な混雑が予想されます。
状況によっては入場制限などを
行うかもしれませんね。
横浜ナイトフラワーズ2025のアクセスは?
山下公園へのアクセスについては、
電車だとみなとみらい線の馬車道駅
もしくは日本大通り駅から徒歩で
5分程度の距離です。
また、バスを利用されるのでであれば、
横浜市営バスの山下公園前バス停から徒歩で
1分程でとても近いです。
ただしこのバス停のある山下公園通りは
交通規制の対象区域となっています。
過去には13:30から通行止めになっていました。
バスを利用される場合は
午前中に到着するつもりで行動された方が
いいかと思います。
横浜ナイトフラワーズ2025の有料席は?
地元横浜の情報♪ 横浜スパークリングトワイライト(花火)が2017年7月15日・16日開催!大さん橋花火観賞席券も発売中 https://t.co/75Dvc61DcG pic.twitter.com/gSd8NuucJc
— みな (@mina_ki_ta) June 15, 2017
横浜ナイトフラワーズ2025(旧横浜スパークリングトワイライト)では、基本的に有料席は設けられていません。
すべての観覧エリアは無料で開放されており、一般の方々は自由に観覧することができます 。
ただし、特定の施設やイベントでは、花火を特別な環境で楽しむための有料プランが提供されている場合があります。
例えば、横浜マリンタワーでは、展望フロアから花火を観賞できる特別企画が開催され、前売りチケットが販売されています 。
また、花火クルーズなど、船上から花火を楽しむ有料プランも存在します。
これらのプランは、花火をより特別な視点で楽しむためのオプションとして提供されています 。
これらの有料プランは、一般の無料観覧エリアとは異なり、特定の施設やサービスを利用する形となります。
そのため、事前の予約やチケット購入が必要となる場合があります。
詳細については、各施設やサービスの公式情報をご確認の上、お申し込みください。
まとめると、横浜ナイトフラワーズ2025の基本的な観覧は無料で提供されていますが、特別な体験を求める方には有料のオプションも存在するということです。
ご自身の希望に合わせて、最適な観覧方法をお選びください。
横浜ナイトフラワーズ2025の見える場所や穴場は?
横浜ナイトフラワーズ2025での
花火が見える場所については、
山下公園周辺の道路やビルの屋上などが
いいかと思います。
ここではSNS等で紹介されているスポットを
見ていきたいと思います。
象の鼻パーク
12月25日 横浜スパークリングトワイライト 花火は大さん橋の方向から上がりました。象の鼻パーク付近で撮影してました。 pic.twitter.com/0f6bcGFycC
— 恐縮まぼたん24@禁酒9年鴨🦆 (@sttsyk) December 25, 2020
山下公園から大さん橋を挟んだ先にあるのが
象の鼻パーク公園です。
上記投稿はその付近からの模様です。
距離的にはすごく近いのですが、
定番スポットとなっているようで
人出は多いです。
赤レンガ倉庫
仕事帰りに偶然遭遇した、赤レンガ倉庫と花火。 pic.twitter.com/vVX0UogFO1
— ことみ (@KTM27_GVL) June 2, 2021
先ほどの象の鼻公園より少し先にあるのが
赤レンガ倉庫です。
海に直面した広場から見るもよし、
赤レンガ倉庫とのコントラストを
楽しむもよしです。
ただし人気のあるスポットですので、
早めに行くのがいいかと思います。
クルージング
スパークリングトワイライト初日
綺麗なサンセットと花火でした🎆
明日も楽しみですね🎉#横浜#スパークリングトワイライト#花火 pic.twitter.com/OCkQFUY1Kq— k_m (@kan_miyazawa) July 15, 2017
クルージングで海の上から眺める花火も絶景です。
ビル群の照明と花火のコントラストは一級品ですよ。
シーバスでもプランもあるようですので、
チェックしてみるといいかと思います。
まとめ!
横浜ナイトフラワーズ2025は、港町横浜の魅力を夜空の花火で表現する人気イベントです。
大さん橋や新港ふ頭を中心とした打ち上げ場所では、多くの人が華やかな花火ショーを楽しみに訪れますが、混雑回避のためには穴場スポットの利用が効果的です。
この記事で紹介した穴場情報やアクセス方法を参考にすれば、ゆったりとした花火観賞が叶います。
2025年の開催日程も確認し、計画的に訪れて特別な夜を満喫してください。
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